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HRD 864-X

難燃剤主成分炭化水素系
構造式Coming Soon
外観水分散液
使用用途

レーヨン・ポリエステル繊維に対応したインクジェット印刷用の滲み防止加工・防炎加工

特性
  • ハロゲン・リン不使用
  • レーヨン・ポリエステル繊維に対応したインクジェット印刷用の滲み防止加工・防炎加工を1度の工程で付与できる、次世代型の防炎前処理剤
  • ダイレクト昇華プリント・転写プリントで使用可能
  • ダイレクト昇華プリントでは「水洗・追加防炎」の工程が不要
このようなお悩みの方におすすめ
  • 安心、安全に使用できるか?
  • 安定して供給可能か(今までと納期が変わらないか?)
  • 法改正によって、使用禁止とならないか?
納品後すぐに使用可能

生地納品後、追加の滲み防止処理・防炎処理がいりません。そのままお使い下さい。

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環境への取り組み

ハロゲン不使用
ドイツやスウェーデンの研究期間が80年半ばにハロゲン系難燃剤の危険性を指摘した。特にハロゲン系難燃剤の中でもDBDE(通称:デカブロ)は、自然環境で分解されにくく生物蓄積性も高い物質であることから、環境汚染や健康被害の要因として懸念され各国で規制された。その後デカブロ以外のハロゲン規制や使用の制限を検討し、これからも規制が厳しくなると予想されています。
リン不使用
ハロゲン系難燃剤の規制が厳しくなる中でその代替として使用されているのがリン系難燃剤です。リンは水質の富栄養化による水質汚染が懸念されていますが、より深刻なのがリン資源の枯渇問題です。
食料問題が懸念され、農業用のリンは需要過多となっており、今後価格高騰が危惧されています。

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